プロポーズはタイミングが大事。ベストな交際期間はどれくらい? | Useful Life

プロポーズはタイミングが大事。ベストな交際期間はどれくらい?

彼女との結婚を考えているけど、プロポーズっていつすればいい?と悩んでいませんか。

早すぎて軽いと思われても嫌だし、遅すぎて他の男に取られるのもマズいですよね。

プロポーズのベストなタイミング、交際期間を紹介しましょう。

プロポーズまでの距離交際期間、平均はどれくらい?

どのくらいの期間交際すればプロポーズしていいのか?男性としては気になるところです。

〈結婚までの交際期間 平均3.3年〉
1位 1年~2年未満 25%
2位 2年~3年未満 23.5%
3位 3年~4年未満 15%

〈年代別の交際期間〉
・24歳以下 3.8年
・25歳~29歳 3.7年
・30歳~34歳 3.0年
・35歳以上 2.3年

※2018年 ゼクシィ結婚トレンド調査にて

このデータは女性側のデータですが、このデータでいろいろなことが分かります。

・20代前半:結婚までは意識していない女性が多い
・20代後半:まだ結婚の意識は少ない
・30代前半:知人友人に既婚者が増え、結婚を意識し始める
・35歳以上:独身の知人友人が減り、結婚願望が強くなる

年齢が上がってくるにつれ交際期間が短くなっていますが、結婚願望があるからと言って誰のプロポーズでも受けることはありません。

短いながらも将来の伴侶に相応しいかのチェックはされていますからね。

交際期間別で見る、プロポーズのメリット・デメリット

交際期間の長い短いでプロポーズにメリット・デメリットがあるのか見てみましょう。

交際期間で生じるメリット

期間が短い場合

お互いのことをまだよく知っていないうちの結婚なので、夫婦というよりまだ恋人のような新鮮さがあります。

期間が長い場合

長い期間だと相手のこともよくわかっているし、周りも周知しているので結婚を反対されにくいメリットがあります。

交際期間で生じるデメリット

期間が短い場合

結婚の準備期間がとれなかったり、よく知らない相手との結婚をよく思わない家族から、結婚を反対される可能性があります。

期間が長い場合

交際期間が長かったため新婚生活も新鮮さがいまいちかもしれません。

女性の年齢が上がってしまうと、妊娠出産が出来るのかとうるさく言ってくる親族も出てきます。(余計なお世話ですが。)

プロポーズのタイミング、ベストな日にちとは?

プロポーズの日にち、決めていますか?

彼女の誕生日やクリスマス、付き合い始めた記念日にプロポーズする、なんて人は多いのでは?

何でもない日でも、プロポーズすればその日が新たな記念日になりますよ。

いずれにしても、プロポーズは相手の都合も考えて行ってくださいね。

男性の場合は結婚してもさほど生活環境は変わりませんが、女性の場合は順調なら結婚の次に妊娠出産育児が控えています。

社会人生活で培ってきたものを一度リセットする覚悟が女性には必要なのですから。


プロポーズの交際期間やタイミングについてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?

ポイントとして、

・女性の年齢が若いと交際期間が長くても結婚を意識しない。
・交際期間によってメリット・デメリットがある。
・プロポーズのタイミングは相手の都合も考える。

学生時代から付き合いの腐れ縁カップルもいれば、交際期間0日の芸能人カップルもいます。

結婚までの交際期間は人それぞれ違うもの、でも結婚したいなと思うときが必ず一度はやってきます。

プロポーズはタイミングが大事、その機会を逃さずプロポーズを成功させてくださいね。

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