ワガママなのに可愛い！素敵！に思われる3つのポイント
ワガママなのになぜか嫌われずにモテている女性ってあなたの周りにもいませんか？
「ワガママ」というとマイナスイメージがありますが、程度をわきまえておけばチャームポイントにもなりえるんですよ。
どんなワガママ女子がモテるのか、魅力的なワガママ女子のポイントについてご紹介します。
愛嬌がある
女は愛嬌って昔から言いますよね。
男女平等の世の中でこんなことを言うと怒られそうですが、愛嬌は絶対にあるほうがいいです。
なにかを頼まれたとき、愛想のない仏頂面で言われたら「やってあげよう」と気持ちよく思えるでしょうか。
でも、チャーミングな笑顔付きで頼みごとをされると断りにくいし、ちょっとぐらい無理を言われても「まあいいや」と相手に思わせることだって可能です。
甘えるのがうまい
「愛嬌がある」にも通じますが、ワガママを許されちゃう女性は甘えるのがうまいです。
思いつきで好き勝手言って相手を振り回しているように見えても、実は相手の心を読み自尊心を傷つけないよう気を配っています。
どういう意見や態度を出してくるか先読みし、ワガママなお願いがすんなり通るよう相手を立てるような頼み方をしています。
また、タイミングを見計らうのもうまく、ワガママを言ってもよい状況か的確に判断しています。
こういう女性は、いつも自分のワガママを通しているわけではなく、引くべきところでは引き、相手の意見を尊重する柔軟性も持ち合わせています。
相手が快くワガママを受け入れられる雰囲気をつくることができるんですね。
感謝の気持ちを素直に表明できる
お礼の言葉をきちんと言う人に対してマイナスな印象をもつ人はいませんよね。
好感をもたれるワガママ女子は、ワガママを聞いてもらった相手に対して素直かつ謙虚に感謝の意を表すことができます。
感謝された相手は、「やってあげてよかった」という気持ちになり、またこの人の役に立ってあげたいと思うようになるのです。
ワガママでも相手への配慮を忘れないで
モテるワガママ女子は、自分の意見を通す際でも相手への配慮を忘れていません。
愛嬌や笑顔で相手の警戒心を解き、自尊心を傷つけないようにしながら絶妙のタイミングで頼みごとをします。
頼みを聞いてもらったらまっすぐに感謝の気持ちを伝えるので、相手も満足感を得ることができます。
その結果、唯々諾々と従っている女性よりも、自分の意見をしっかり言えるワガママ女子のほうが印象に残り、魅力的に思えてくるんですね。
可愛いワガママ女子、あなたも目指してみませんか。